フェリシモしあわせの学校東北・いわてイーハトーブ花巻分校の活動をご紹介します
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花巻で第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会が開催されました
昨年に続き
昨年の様子→http://felihana.exblog.jp/20918291/
第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会が
2016年2月6日 花巻市の花巻市文化会館で開催されました。
→http://kihiroba.exblog.jp/22102133/
毎年この大会の報告をアップしてきましたが、
今年はすみれさんが、ステージと裏方担当で走り回っていて写真なし・・・残念なのですが、電話でその盛況だった様子を伝えてくれました。
宮沢賢治生誕120年の節目友なる今年の大会。
来場者は当初100名くらい来るかなあとの予想は外れ!
150名以上の参加で、会場は大にぎわいだったそうです。
参加者は地元の花巻、岩手県内、東京をはじめ全国からの個人・団体24組。
それぞれが、朗読をはじめ、合唱やひとり芝居、ピアノやトロンボーンの演奏を交え
賢治さんへの思い、作品世界の思いを表現しました。
盛岡市の5歳と3歳の姉妹は「めんこかったで賞」を受賞。
最高賞の大賞は花巻市のタクシー運転手古川欣也さん(62)が受賞。
おめでとうございます。
当日の様子は下記にも出ていますのでご覧ください。
★岩手日報 2016.2.7
「朗々、雨ニモマケズ 賢治生誕120年、花巻で全国大会」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160207_5
第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会(同実行委主催)は6日、花巻市若葉町3丁目の市文化会館で開かれた。宮沢賢治生誕120年の節目を祝い、参加者が思い思いに作品世界を表現した。
東京、神奈川、秋田、福島など県内外の個人・団体24組が合唱やトロンボーン演奏、一人芝居など工夫を凝らした舞台を披露した。
盛岡市の5歳と3歳の姉妹は「めんこかったで賞」を受賞。詩を暗唱して会場を驚かせた2人は「じいじに教えてもらい、うまくできた」と笑顔を見せ、祖父(63)は「途中で泣くかと思ったが、よく最後まで言えた」と目を細めた。
最高賞の大賞は花巻市のタクシー運転手古川欣也さん(62)が受賞。5年連続出場の古川さんは「歌を歌うのを忘れたが、今回で参加は最後と決めていたので大賞が取れてうれしい」と喜びをかみしめた。
★岩手日日新聞 2016.2.7
「賢治世界 多彩に表現 雨ニモマケズ朗読全国大会」
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/10371.html
第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会は6日、花巻市若葉町の市文化会館で開かれた。県内外の子供からお年寄りまで24組が出場し、今年で生誕120周年を迎える詩人で童話作家の宮沢賢治の代表作を思い思いの形で表現。審査の結果、大賞には花巻市東十二丁目のタクシー運転手・古川欣也さん(62)が輝いた。
出場者は1組ずつステージで「雨ニモマケズ」の世界を表現した。賢治作品のキャラクターに扮(ふん)して群読する児童、楽器演奏や寸劇を交えて歌うように暗唱するグループ、韓国語に訳した詩を民族衣装で朗読する人などが見られ、それぞれの感性や解釈による趣向を凝らした演出が光った。
このうち、グッドパフォーマンス賞に輝いた花巻市の観光ボランティアガイドグループ「はなまきコンシェル」は、小学生を含む女性6人で出場。賢治を思わせる黒い帽子とマント姿で詩の暗唱と手話、紙芝居、リコーダー演奏を披露した上、花巻弁でも詩を暗唱するというサービスぶりを発揮し「賢治生誕120周年の今年は全国からたくさんの人が花巻を訪れる。賢治の精神でもてなしたい」とアピールした。
大賞に選ばれた古川さんは、「星めぐりの歌」の独唱や一人芝居を盛り込みながら詩を暗唱した。大会には連続5回出場しているが大賞は初めて。「今回でやめようと思っていた分、力が入り緊張もしていたのが良い方向に出た」と喜んでいた。
「賢治の強さ、やさしさ伝えよう」をテーマにした大会は2008年に始まり、15年からは実行委が主催している。
今回は子供の参加も目立ち、きょうだいや友達と一緒に詩を一生懸命に唱える姿が満席の会場を沸かせていた。林正文実行委員会長は「次代を担う子供たちの参加が増えてありがたい。賢治さんの精神に沿う大会になってきた」と話していた。
第2部「賢治さんといっしょに」では、ゲストの和太鼓奏者・淺野香さんが賢治にまつわる話、男女4人組のイーハタビラが童話「やまなし」の朗読音楽劇を上演した。
大賞とグッドパフォーマンス賞を除く受賞者は次の通り。(敬称略)
▽1位=袴田恒雄(秋田県能代市)
▽2位=オカリナの会フェリーチェ(北上市)
▽3位=向田ゆう(東京都杉並区)
▽めんこかったで賞=お台場三人娘(東京都港区)横沢洋子(盛岡市)
主催と運営の実行委員会のみなさんは、当日に向けて何度も会議や打ち合わせを行って集まっていたとのこと。また今回は、ボランティアの方に男手もあって、助かったそうです。
出演者のみなさんと、実行委員会やボランティアでの応援隊の縁の下の力、
それぞれの人がそれぞれの形で「楽しい」「うれしい」「がんばろう」と関わって、
そこからうまれた、それぞれの「雨ニモマケズ」。
来年は大会も10回目の節目を迎えます・・・たのしみです。
関係者のみなさまおつかれさまでした。
花巻からのいろんな「雨ニモマケズ」のご報告でした。
昨年の様子→http://felihana.exblog.jp/20918291/
第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会が
2016年2月6日 花巻市の花巻市文化会館で開催されました。
→http://kihiroba.exblog.jp/22102133/
毎年この大会の報告をアップしてきましたが、
今年はすみれさんが、ステージと裏方担当で走り回っていて写真なし・・・残念なのですが、電話でその盛況だった様子を伝えてくれました。
宮沢賢治生誕120年の節目友なる今年の大会。
来場者は当初100名くらい来るかなあとの予想は外れ!
150名以上の参加で、会場は大にぎわいだったそうです。
参加者は地元の花巻、岩手県内、東京をはじめ全国からの個人・団体24組。
それぞれが、朗読をはじめ、合唱やひとり芝居、ピアノやトロンボーンの演奏を交え
賢治さんへの思い、作品世界の思いを表現しました。
盛岡市の5歳と3歳の姉妹は「めんこかったで賞」を受賞。
最高賞の大賞は花巻市のタクシー運転手古川欣也さん(62)が受賞。
おめでとうございます。
当日の様子は下記にも出ていますのでご覧ください。
★岩手日報 2016.2.7
「朗々、雨ニモマケズ 賢治生誕120年、花巻で全国大会」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160207_5
第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会(同実行委主催)は6日、花巻市若葉町3丁目の市文化会館で開かれた。宮沢賢治生誕120年の節目を祝い、参加者が思い思いに作品世界を表現した。
東京、神奈川、秋田、福島など県内外の個人・団体24組が合唱やトロンボーン演奏、一人芝居など工夫を凝らした舞台を披露した。
盛岡市の5歳と3歳の姉妹は「めんこかったで賞」を受賞。詩を暗唱して会場を驚かせた2人は「じいじに教えてもらい、うまくできた」と笑顔を見せ、祖父(63)は「途中で泣くかと思ったが、よく最後まで言えた」と目を細めた。
最高賞の大賞は花巻市のタクシー運転手古川欣也さん(62)が受賞。5年連続出場の古川さんは「歌を歌うのを忘れたが、今回で参加は最後と決めていたので大賞が取れてうれしい」と喜びをかみしめた。
★岩手日日新聞 2016.2.7
「賢治世界 多彩に表現 雨ニモマケズ朗読全国大会」
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/10371.html
第9回「雨ニモマケズ」朗読全国大会は6日、花巻市若葉町の市文化会館で開かれた。県内外の子供からお年寄りまで24組が出場し、今年で生誕120周年を迎える詩人で童話作家の宮沢賢治の代表作を思い思いの形で表現。審査の結果、大賞には花巻市東十二丁目のタクシー運転手・古川欣也さん(62)が輝いた。
出場者は1組ずつステージで「雨ニモマケズ」の世界を表現した。賢治作品のキャラクターに扮(ふん)して群読する児童、楽器演奏や寸劇を交えて歌うように暗唱するグループ、韓国語に訳した詩を民族衣装で朗読する人などが見られ、それぞれの感性や解釈による趣向を凝らした演出が光った。
このうち、グッドパフォーマンス賞に輝いた花巻市の観光ボランティアガイドグループ「はなまきコンシェル」は、小学生を含む女性6人で出場。賢治を思わせる黒い帽子とマント姿で詩の暗唱と手話、紙芝居、リコーダー演奏を披露した上、花巻弁でも詩を暗唱するというサービスぶりを発揮し「賢治生誕120周年の今年は全国からたくさんの人が花巻を訪れる。賢治の精神でもてなしたい」とアピールした。
大賞に選ばれた古川さんは、「星めぐりの歌」の独唱や一人芝居を盛り込みながら詩を暗唱した。大会には連続5回出場しているが大賞は初めて。「今回でやめようと思っていた分、力が入り緊張もしていたのが良い方向に出た」と喜んでいた。
「賢治の強さ、やさしさ伝えよう」をテーマにした大会は2008年に始まり、15年からは実行委が主催している。
今回は子供の参加も目立ち、きょうだいや友達と一緒に詩を一生懸命に唱える姿が満席の会場を沸かせていた。林正文実行委員会長は「次代を担う子供たちの参加が増えてありがたい。賢治さんの精神に沿う大会になってきた」と話していた。
第2部「賢治さんといっしょに」では、ゲストの和太鼓奏者・淺野香さんが賢治にまつわる話、男女4人組のイーハタビラが童話「やまなし」の朗読音楽劇を上演した。
大賞とグッドパフォーマンス賞を除く受賞者は次の通り。(敬称略)
▽1位=袴田恒雄(秋田県能代市)
▽2位=オカリナの会フェリーチェ(北上市)
▽3位=向田ゆう(東京都杉並区)
▽めんこかったで賞=お台場三人娘(東京都港区)横沢洋子(盛岡市)
主催と運営の実行委員会のみなさんは、当日に向けて何度も会議や打ち合わせを行って集まっていたとのこと。また今回は、ボランティアの方に男手もあって、助かったそうです。
出演者のみなさんと、実行委員会やボランティアでの応援隊の縁の下の力、
それぞれの人がそれぞれの形で「楽しい」「うれしい」「がんばろう」と関わって、
そこからうまれた、それぞれの「雨ニモマケズ」。
来年は大会も10回目の節目を迎えます・・・たのしみです。
関係者のみなさまおつかれさまでした。
花巻からのいろんな「雨ニモマケズ」のご報告でした。
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by felihana
| 2016-02-08 19:32
| いわて分校だより
第2回すこっぷ三味線いわて県大会
昨年に続き今年10月も岩手県の夏油温泉を会場に
すこっぷ三味線の大会が開催されました
昨年・第1回の様子はこちら
→ http://felihana.exblog.jp/20422674/
爆笑の打楽器演奏の祭典!
「誰もが使ったことがあるスコップ」「どこの家庭にもあるスコップ」で、
「誰もが簡単に楽しむことができる」「心から笑顔になれる」大会です。
☆今年もフェリシモ・しあわせの学校・イーハトーブ花巻分校は
http://shiawase.felissimo.co.jp/
「ともにしあわせになるしあわせ」の理念のもと、
開催スタッフ&演奏者として大会に協力をするとともに、
「しあわせの学校賞」の商品の提供を行い、大会に花を添えました。
・・・・出場もしました~
しかし、お祭りの半纏姿で子どもたちと熱演するも、
惜しくも???? 入賞ならず!残念!!
以下、当日のレポートご覧ください。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
紅葉で美しい岩手県北上市の夏油高原スキー場(http://www.geto8.com/)で2015年10月25日、今年も第2回すこっぷ三味線いわて県大会が開催され、秋の高原がにぎわいました。
「おらもやるべがな・・・」とスコップを品定め!?
すこっぷ三味線は、スコップを三味線代わりにし、栓抜きなどをばちにして演奏するもので、今年は県内外の個人15人と10団体(計89人)が出演し、約1200人の観客の前でその技を競い合いました。
会場は超満員
参加者は農作業姿や野球のユニホーム、派手なスーツなど趣向を凝らした衣装でアピール。
みちのくお祭り隊 ラストの決めポーズ!
これくらい派手にいかなくちゃ!
お母さんたちもふん装して大ハッスル!
演歌やマイケル・ジャクソン、ピンクレディーなどさまざまな音楽に合わせ、
愛用のスコップをたたきます。
家元と娘さんの技の光る演奏
意外とかっこいい西和賀町のヒーロー・ニシワガー
とっても楽しそうな演奏♪
軽快なリズムで、熱のこもったパフォーマンスを繰り広げる出演者に、
観客から大きな拍手が送られていました。
町内会で取り組んでいるみなさん
町内の活性化にも、すこっぷ三味線は一役買っているそうです
手の動きや音数・音色や観客の皆さんの反応などから厳正に審査され、
個人の部・1位は、ピンクレディーの「モンスター」を演奏した奥州市の阿部さん
団体の部は「日本全国○○(マルマル)音頭」を演奏した
盛岡市の○○(マルマル)スコッパーズが1位になりました。
団体の部優勝 ○○すこっぱーズのみなさん
昨年・団体優勝のキャサリン会のゲスト演奏もありました
キャサリン会の演奏はこちらからご覧ください
→ https://www.youtube.com/watch?v=eftt2G3JSjs
今回の個人、団体の優勝者は、青森県五所川原市で12月6日に開かれる「世界大会」に出場することになっています。
ご興味のある方はどうぞお出かけになってみてください!
表彰式 出演者が一同壇上に
★大会の様子は各新聞にもとりあげられました
(しばらくすると見られなくなると思いますが)
河北新報 「スコップ三味線 華麗なばちさばき披露」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151026_35002.html
岩手日報「すこっぷ三味線、リズム軽やか 北上で県大会」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151026_9
朝日新聞 「すこっぷ三味線」の熱演に笑いと拍手 北上」
http://www.asahi.com/articles/ASHBT5JR1HBTUJUB00H.html
最後に・・・この機会に岩手をPR!!
★見どころいっぱいの岩手県観光ポータルサイト「いわての旅」
→ http://www.iwatetabi.jp/event/detail/03206/304.html
★「美女旅いわて研究部」
→ http://www2.pref.iwate.jp/~hp2516_2/
来年開催の「いわて国体」PRのためにかけつけた
岩手のゆるキャラ「わんこきょうだい」
~ 「いわて」の魅力を探してみてください♪ そうして
まんつ 皆さん いわてにおでってくなんせ~♪
すこっぷ三味線の大会が開催されました
昨年・第1回の様子はこちら
→ http://felihana.exblog.jp/20422674/
爆笑の打楽器演奏の祭典!
「誰もが使ったことがあるスコップ」「どこの家庭にもあるスコップ」で、
「誰もが簡単に楽しむことができる」「心から笑顔になれる」大会です。
☆今年もフェリシモ・しあわせの学校・イーハトーブ花巻分校は
http://shiawase.felissimo.co.jp/
「ともにしあわせになるしあわせ」の理念のもと、
開催スタッフ&演奏者として大会に協力をするとともに、
「しあわせの学校賞」の商品の提供を行い、大会に花を添えました。
・・・・出場もしました~
しかし、お祭りの半纏姿で子どもたちと熱演するも、
惜しくも???? 入賞ならず!残念!!
以下、当日のレポートご覧ください。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
紅葉で美しい岩手県北上市の夏油高原スキー場(http://www.geto8.com/)で2015年10月25日、今年も第2回すこっぷ三味線いわて県大会が開催され、秋の高原がにぎわいました。
「おらもやるべがな・・・」とスコップを品定め!?
すこっぷ三味線は、スコップを三味線代わりにし、栓抜きなどをばちにして演奏するもので、今年は県内外の個人15人と10団体(計89人)が出演し、約1200人の観客の前でその技を競い合いました。
会場は超満員
参加者は農作業姿や野球のユニホーム、派手なスーツなど趣向を凝らした衣装でアピール。
みちのくお祭り隊 ラストの決めポーズ!
これくらい派手にいかなくちゃ!
お母さんたちもふん装して大ハッスル!
演歌やマイケル・ジャクソン、ピンクレディーなどさまざまな音楽に合わせ、
愛用のスコップをたたきます。
家元と娘さんの技の光る演奏
意外とかっこいい西和賀町のヒーロー・ニシワガー
とっても楽しそうな演奏♪
軽快なリズムで、熱のこもったパフォーマンスを繰り広げる出演者に、
観客から大きな拍手が送られていました。
町内会で取り組んでいるみなさん
町内の活性化にも、すこっぷ三味線は一役買っているそうです
手の動きや音数・音色や観客の皆さんの反応などから厳正に審査され、
個人の部・1位は、ピンクレディーの「モンスター」を演奏した奥州市の阿部さん
団体の部は「日本全国○○(マルマル)音頭」を演奏した
盛岡市の○○(マルマル)スコッパーズが1位になりました。
団体の部優勝 ○○すこっぱーズのみなさん
昨年・団体優勝のキャサリン会のゲスト演奏もありました
キャサリン会の演奏はこちらからご覧ください
→ https://www.youtube.com/watch?v=eftt2G3JSjs
今回の個人、団体の優勝者は、青森県五所川原市で12月6日に開かれる「世界大会」に出場することになっています。
ご興味のある方はどうぞお出かけになってみてください!
表彰式 出演者が一同壇上に
★大会の様子は各新聞にもとりあげられました
(しばらくすると見られなくなると思いますが)
河北新報 「スコップ三味線 華麗なばちさばき披露」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151026_35002.html
岩手日報「すこっぷ三味線、リズム軽やか 北上で県大会」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151026_9
朝日新聞 「すこっぷ三味線」の熱演に笑いと拍手 北上」
http://www.asahi.com/articles/ASHBT5JR1HBTUJUB00H.html
最後に・・・この機会に岩手をPR!!
★見どころいっぱいの岩手県観光ポータルサイト「いわての旅」
→ http://www.iwatetabi.jp/event/detail/03206/304.html
★「美女旅いわて研究部」
→ http://www2.pref.iwate.jp/~hp2516_2/
来年開催の「いわて国体」PRのためにかけつけた
岩手のゆるキャラ「わんこきょうだい」
~ 「いわて」の魅力を探してみてください♪ そうして
まんつ 皆さん いわてにおでってくなんせ~♪
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by felihana
| 2015-11-15 17:20
| いわて分校だより
イーハトーブ音楽祭2015開催されました
昨年に引き続き
昨年の様子→http://felihana.exblog.jp/20105133/
今年は2015年8月8日―9日に花巻でイーハトーブ音楽祭が開催されました。
そのご報告です。
******************************::
今年も「元気が出る花巻らしい夏祭り」を合言葉に、9回目となる今回のイーハトーブ音楽祭2015(実行委主催)は8月8日、9日に花巻市大通りのなはんプラザで行われました。
★イーハトーブ音楽祭公式HP→http://ihatov.main.jp/m-fes/
オープニングセレモニーで、実行委の多田貢会長が「今年は過去最多の75組(約400名)が出演し、演奏ジャンルも多彩。どのステージを、いつ見ても楽しんでいただける」とごあいさつ。
♪ イーハトーヴ子ども合唱隊&金星少年少女オーケストラ
&中高年から始めるらくらくピアノのみなさんのコラボ ♪
今年のイメージソング「Flyaway」は、地元の高校に通う石川愛彩さんと高橋輝さんの2人組「Parent and Child」。
張りのある元気な歌声は希望とパワーをもらえる素晴らしい曲でした。
最高気温が30度を超える暑さの中、3ステージのどの出演者も個性溢れる熱いステージでエネルギッシュな演奏は、観客と一体となった熱のこもったステージで真夏の花巻を盛り上げました。
会場の一角をお借りして、昨年に引き続き2回目となる
フェリシモしあわせの学校「しあわせ市場&アートなチャリティ講座」を開催させていただきました。
★フェリシモしあわせの学校HP→http://shiawase.felissimo.co.jp/
しあわせ市場では、
フェリシモ オリジナルチャリティ品をはじめ、
NPO法人「花巻文化村協議会」理事長 井堂雅夫さんの被災地応援の作品「散華」
花巻文化村 杜のギャラリー http://www13.plala.or.jp/hbmk/
布ぞうり・羊毛フェルト・
フェアリーテールのチーズケーキ 等を販売
バラミニアレンジ
♪ バラのミニアレンジに挑戦 ♪
アートなチャリティ講座では、
スイーツ デコ
♪ 子どもたちに大人気 スイーツデコ ♪
スクラップブッキング
♪ スクラップブッキング MOTOKO先生と ♪
☆スクラップブッキングMotoko先生のブログ☆もご覧くださいね♪
http://scrap-angie.jugem.jp/?day=20150808
笑顔の表情筋レッスン、ナチュラル メイク、山の幸染め、
パッチワーク de チューリップを実施。
♪ しあわせチューリップ作り ♪
どの講座でも受講生の方の笑顔が印象的でした。
ご参加くださった受講生の方、ご指導いただきました講師の先生方ありがとうございました。
今回は、フェリシモ オリジナルチャリティ品販売分として20,500円
しあわせ市場・ワークショップ分として3,500円
合計 24,000円を 『フェリシモしあわせの学校』を通じ、東日本大震災で被災した子ども達への支援金「いわての学び希望基金」として贈ることができました。
★いわての学び希望基金HP
→http://www.pref.iwate.jp/shien/link/14902/index.html
フェリシモしあわせの学校事務局の皆さま、商品をご提供いただきまして、本当にありがとうございました。
長きにわたるご支援、心より感謝申し上げます。
♪ イーハトーブ花巻分校ブースをお手伝いくださったみなさんです ♪
最後に・・・・・
昨年同様、音楽は人を元気にする!笑顔にする力があると感じた二日間でした。
♪ 大盛り上がりのエンディング ♪
恒例のミュージック・イベントだけに、同祭を縁にした交流が盛んとのことでしたが、これも陰ながら支えてくださるスタッフの皆さんのおかげと思います。
♪ ダンサーのみなさん大活躍 ♪
事前の準備から、本番の二日間、後片付けまでお疲れ様でした!
暑い中、さわやかにきびきびとチームワークよく働く皆さんに感動しました。
あらためまして,実行委員会の皆さま、今年もたいへんお世話になりまして、本当にありがとうございました。
♪ 実行委員会会長・多田さん 今年もお世話になりました ♪
★こちらもご覧ください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17
昨年の様子→http://felihana.exblog.jp/20105133/
今年は2015年8月8日―9日に花巻でイーハトーブ音楽祭が開催されました。
そのご報告です。
******************************::
今年も「元気が出る花巻らしい夏祭り」を合言葉に、9回目となる今回のイーハトーブ音楽祭2015(実行委主催)は8月8日、9日に花巻市大通りのなはんプラザで行われました。
★イーハトーブ音楽祭公式HP→http://ihatov.main.jp/m-fes/
オープニングセレモニーで、実行委の多田貢会長が「今年は過去最多の75組(約400名)が出演し、演奏ジャンルも多彩。どのステージを、いつ見ても楽しんでいただける」とごあいさつ。
♪ イーハトーヴ子ども合唱隊&金星少年少女オーケストラ
&中高年から始めるらくらくピアノのみなさんのコラボ ♪
今年のイメージソング「Flyaway」は、地元の高校に通う石川愛彩さんと高橋輝さんの2人組「Parent and Child」。
張りのある元気な歌声は希望とパワーをもらえる素晴らしい曲でした。
最高気温が30度を超える暑さの中、3ステージのどの出演者も個性溢れる熱いステージでエネルギッシュな演奏は、観客と一体となった熱のこもったステージで真夏の花巻を盛り上げました。
会場の一角をお借りして、昨年に引き続き2回目となる
フェリシモしあわせの学校「しあわせ市場&アートなチャリティ講座」を開催させていただきました。
★フェリシモしあわせの学校HP→http://shiawase.felissimo.co.jp/
しあわせ市場では、
フェリシモ オリジナルチャリティ品をはじめ、
NPO法人「花巻文化村協議会」理事長 井堂雅夫さんの被災地応援の作品「散華」
花巻文化村 杜のギャラリー http://www13.plala.or.jp/hbmk/
布ぞうり・羊毛フェルト・
フェアリーテールのチーズケーキ 等を販売
バラミニアレンジ
♪ バラのミニアレンジに挑戦 ♪
アートなチャリティ講座では、
スイーツ デコ
♪ 子どもたちに大人気 スイーツデコ ♪
スクラップブッキング
♪ スクラップブッキング MOTOKO先生と ♪
☆スクラップブッキングMotoko先生のブログ☆もご覧くださいね♪
http://scrap-angie.jugem.jp/?day=20150808
笑顔の表情筋レッスン、ナチュラル メイク、山の幸染め、
パッチワーク de チューリップを実施。
♪ しあわせチューリップ作り ♪
どの講座でも受講生の方の笑顔が印象的でした。
ご参加くださった受講生の方、ご指導いただきました講師の先生方ありがとうございました。
今回は、フェリシモ オリジナルチャリティ品販売分として20,500円
しあわせ市場・ワークショップ分として3,500円
合計 24,000円を 『フェリシモしあわせの学校』を通じ、東日本大震災で被災した子ども達への支援金「いわての学び希望基金」として贈ることができました。
★いわての学び希望基金HP
→http://www.pref.iwate.jp/shien/link/14902/index.html
フェリシモしあわせの学校事務局の皆さま、商品をご提供いただきまして、本当にありがとうございました。
長きにわたるご支援、心より感謝申し上げます。
♪ イーハトーブ花巻分校ブースをお手伝いくださったみなさんです ♪
最後に・・・・・
昨年同様、音楽は人を元気にする!笑顔にする力があると感じた二日間でした。
♪ 大盛り上がりのエンディング ♪
恒例のミュージック・イベントだけに、同祭を縁にした交流が盛んとのことでしたが、これも陰ながら支えてくださるスタッフの皆さんのおかげと思います。
♪ ダンサーのみなさん大活躍 ♪
事前の準備から、本番の二日間、後片付けまでお疲れ様でした!
暑い中、さわやかにきびきびとチームワークよく働く皆さんに感動しました。
あらためまして,実行委員会の皆さま、今年もたいへんお世話になりまして、本当にありがとうございました。
♪ 実行委員会会長・多田さん 今年もお世話になりました ♪
★こちらもご覧ください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17
#
by felihana
| 2015-08-18 10:21
| いわて分校だより
第8回「雨ニモマケズ」朗読全国大会ご報告
前回報告させていただいた、花巻での第8回「雨ニモマケズ」全国朗読大会の
こちら→http://felihana.exblog.jp/20861425/
レポートを写真とともにご報告します。(すみれさん、お疲れさまでした!)。
以下、レポートです。
*****************************
前日に会場のセッティングを終えた会場で、全体の打合わせ、各担当ごとの打合わせを行い、
情報共有の徹底を図るとともに「みんなで作り上げよう!成功させよう!」
との思いが気迫となり、少ないスタッフでの運営で多少の心配はありましたが、
とにかく大会は無事に?! 開会しました。
開会式では、林正文実行委員会長から「今年は戦後70年の節目に当たる。
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
という賢治の願いが世界に広がるように思いを込めて発表してほしい」とごあいさつがあり、
上田花巻市長と一緒に会場の皆さんで朗読をして大会が始まりました。
『「雨ニモマケズ」朗読全国大会』へ参加していただいたのは、
地元の花巻を中心に、北上、奥州、一関各市と紫波町、
宮城、福島、秋田各県、東京都の子供からお年寄りまで、
19組の方がエントリーされましたが、急遽、1組は不参加となりました。
大会は、今年で8回目になります。
出場の皆さんの思いが込められた朗読は、毎回、毎回、感動させられます。
実に深~いものがあるなぁと、しみじみ感じます。
花巻弁や韓国語、英語と言語も様々、群読、楽器演奏など表現方法も工夫されていて、
同じ文章の朗読でもその方ごとの感性と表現方法でぜんぜん違うのです。
みなさん、本当に素晴らしい発表でした。
審査員・会場の来場者の得点の集計の結果は、次のとおりでした。
☆大 賞 油井 憲一さん (福島県福島市)
☆第一位 古川 欣也さん (岩手県花巻市)
☆第二位 袴田 恒雄さん (秋田県能代市)
☆第三位 HappyBox(岩手県奥州市)
☆グッドパフォーマンス賞
平野 フユ子さん(岩手県花巻市)
桜樹 しずかさん(東京都三鷹市)
☆ありがとう賞 宮沢賢治児童合唱団(岩手県花巻市)
☆フェリシモしあわせの学校賞 昆野 雅行さん (岩手県北上市)
フェリシモしあわせの学校賞に輝いた 昆野 雅行さんは、高校2年生。
魂のこもった朗読と得意のトロンボーンの演奏で
会場内にさわやかな風を巻き起こしました。
♪ヴァオリン演奏担当の佐藤さん ありがとうございました
大会第2部は「賢治さんといっしょに」と題したコンサートが行われました。
花巻市のイーハトーブ大使でもあるバリトン歌手の古川精一さんと、
宮沢賢治児童合唱団が素晴らしい歌声を披露し、
会場内は終始温かい気持ちがあふれていました。
古川さんは賢治の教え子だったおじい様から聞いた話なども披露してくださり、
「音楽活動を通じて賢治さんの精神を受け継いでいきたい」と語っていらっしゃいました。
司会を担当してくれた3名の女子
(中学2年生の菊池さん、荒谷さん、高校3年生の熊谷さん)の活躍は大きいものがありました。
ハプニングもいろいろありましたが、それぞれがそれぞれにそれぞれの役割を果たし、
大会終了後には、林正文実行委員会長から
「皆さんの素晴らしい連携で、今までの大会のの中で一番良かった」
と、ねぎらいのお言葉をいただき、
任務を無事終了することができたことに感謝いたしております。
★各出場者の紹介は・・・こちらもごらんください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-02-22
こちら→http://felihana.exblog.jp/20861425/
レポートを写真とともにご報告します。(すみれさん、お疲れさまでした!)。
以下、レポートです。
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前日に会場のセッティングを終えた会場で、全体の打合わせ、各担当ごとの打合わせを行い、
情報共有の徹底を図るとともに「みんなで作り上げよう!成功させよう!」
との思いが気迫となり、少ないスタッフでの運営で多少の心配はありましたが、
とにかく大会は無事に?! 開会しました。
開会式では、林正文実行委員会長から「今年は戦後70年の節目に当たる。
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
という賢治の願いが世界に広がるように思いを込めて発表してほしい」とごあいさつがあり、
上田花巻市長と一緒に会場の皆さんで朗読をして大会が始まりました。
『「雨ニモマケズ」朗読全国大会』へ参加していただいたのは、
地元の花巻を中心に、北上、奥州、一関各市と紫波町、
宮城、福島、秋田各県、東京都の子供からお年寄りまで、
19組の方がエントリーされましたが、急遽、1組は不参加となりました。
大会は、今年で8回目になります。
出場の皆さんの思いが込められた朗読は、毎回、毎回、感動させられます。
実に深~いものがあるなぁと、しみじみ感じます。
花巻弁や韓国語、英語と言語も様々、群読、楽器演奏など表現方法も工夫されていて、
同じ文章の朗読でもその方ごとの感性と表現方法でぜんぜん違うのです。
みなさん、本当に素晴らしい発表でした。
審査員・会場の来場者の得点の集計の結果は、次のとおりでした。
☆大 賞 油井 憲一さん (福島県福島市)
☆第一位 古川 欣也さん (岩手県花巻市)
☆第二位 袴田 恒雄さん (秋田県能代市)
☆第三位 HappyBox(岩手県奥州市)
☆グッドパフォーマンス賞
平野 フユ子さん(岩手県花巻市)
桜樹 しずかさん(東京都三鷹市)
☆ありがとう賞 宮沢賢治児童合唱団(岩手県花巻市)
☆フェリシモしあわせの学校賞 昆野 雅行さん (岩手県北上市)
フェリシモしあわせの学校賞に輝いた 昆野 雅行さんは、高校2年生。
魂のこもった朗読と得意のトロンボーンの演奏で
会場内にさわやかな風を巻き起こしました。
♪ヴァオリン演奏担当の佐藤さん ありがとうございました
大会第2部は「賢治さんといっしょに」と題したコンサートが行われました。
花巻市のイーハトーブ大使でもあるバリトン歌手の古川精一さんと、
宮沢賢治児童合唱団が素晴らしい歌声を披露し、
会場内は終始温かい気持ちがあふれていました。
古川さんは賢治の教え子だったおじい様から聞いた話なども披露してくださり、
「音楽活動を通じて賢治さんの精神を受け継いでいきたい」と語っていらっしゃいました。
司会を担当してくれた3名の女子
(中学2年生の菊池さん、荒谷さん、高校3年生の熊谷さん)の活躍は大きいものがありました。
ハプニングもいろいろありましたが、それぞれがそれぞれにそれぞれの役割を果たし、
大会終了後には、林正文実行委員会長から
「皆さんの素晴らしい連携で、今までの大会のの中で一番良かった」
と、ねぎらいのお言葉をいただき、
任務を無事終了することができたことに感謝いたしております。
★各出場者の紹介は・・・こちらもごらんください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-02-22
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by felihana
| 2015-02-22 11:31
| いわて分校だより
今年も「雨ニモマケズ全国朗読大会」が開催されました
以前にも何度かこのブログでご案内&報告、そして「出場」させていただいた
花巻で開催されている「雨ニモマケズ全国朗読大会」
http://felihana.exblog.jp/17481437/
が、2015年2月7日に開催されました。
この大会は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を
全国から集まった個人・団体が様々な表現で朗読・群読を行います。
今年のゲストは、バリトン歌手の古川精一さん。
日 時 2015年2月7日(土) 開演:13:00
場 所 花巻市交流会館
入場料 600円 (幼児、小・中・高生無料)
今年は、フェリシモしあわせの学校・イーハトーブ花巻分校より、
一緒に活動しているすみれさんが、ボランティアスタッフとして
花巻文化村からお世話になっている菊池洋子さんが事務局をされていました。
すみれさん、菊池さんお疲れさまでした!
フェリシモしあわせの学校からは「フェリシモしあわせの学校賞」を協力いただきました。
ありがとうございました。
今年は全国から18組が参加された朗読大会。
大賞は福島県から参加された油井さん。おめでとうございます。
油井さんとは、私も2年前の大会でお会いし、お話を伺いました。
東日本大震災から、そして原発事故を抱える福島の様子を伝えてくださいました。
今回は4年を迎える福島とご自身の心境を伝えてくださったのかなと思います。
まずは、岩手日日新聞に記事が掲載されていたので、ご紹介させていただきます。
↓ ↓ ↓
2015年2月8日 岩手日日新聞の記事より抜粋
記事はこちら(数日すると閲覧できなくなります)
→ http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/item_42836.html
↓ ↓ ↓
********************************
賢治精神 思い思い表現 大賞に油井さん(福島)
花巻出身の作家宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」の朗読全国大会が7日、花巻市葛の市交流会館で開かれた。県内外から18組が出場し、それぞれの感性によるパフォーマンスで作品の精神を表現。審査の結果、大賞には福島市の油井憲一さん(79)が3回目の挑戦で初めて輝いた。
「賢治の強さ、やさしさ伝えよう」をテーマに毎年開催。8回目の今回から運営体制が改められ、NPO法人花巻文化村協議会から実行委員会形式に主催が移行された。
開会式で林正文実行委員会長は「今年は戦後70年の節目に当たる。『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』という賢治の願いが世界に広がるように思いを込めて発表してほしい」とあいさつ。
地元の花巻を中心に北上、奥州、一関各市と紫波町、宮城、福島、秋田各県、東京都の子供からお年寄りまでが出場。実行委組織団体の代表らが表現力や理解度、独自性などの観点で審査した。
花巻弁や韓国語、英語に訳して伝える人、そろいの衣装で群読するグループ、楽器演奏や寸劇を交える人、希望郷いわて文化大使のシンガー・ソングライター宇佐元恭一さんが曲を付けた「雨ニモマケズ」を歌うコーラスユニットなど多彩で、いずれも持ち味を発揮。
大賞に選ばれた油井さんは、自作の詩と合わせて雨ニモマケズを朗読。震災に伴う原発事故から4年が経過する福島県の現状を切々と訴えた。油井さんは受賞を「意外だった」と驚きながら、リンゴ園を営み風評被害に苦しんでいる立場から「心が折れたり、諦めたりしてはいけない。『丈夫な体を持ち、いつも静かに笑っている』という賢治の強さに立ち返りたい」と話していた。
第2部は「賢治さんといっしょに」と題したコンサートが行われ、花巻市からイーハトーブ大使に委嘱されているバリトン歌手の古川精一さん(49)と、朗読大会に初出場した市内の小学生による宮沢賢治児童合唱団が出演。古川さんは賢治の教え子だった祖父から聞いた話なども披露し、「音楽活動を通じて賢治さんの精神を受け継いでいきたい」と力を込めた。
大賞を除く各賞受賞者は次の通り。(敬称略)
①古川欣也(花巻市)
②袴田恒雄(秋田県能代市)
③HappyBox(奥州市)
▽グッドパフォーマンス賞=平野フユ子(花巻市)桜樹しずか(東京都三鷹市)
▽フェリシモしあわせの学校賞=昆野雅行(北上市)
▽ありがとう賞=宮沢賢治児童合唱団(花巻市)
********************************
受賞のみなさまおめでとうございます!
岩手日報(2015.2.8)にも記事が載っていました
「「雨ニモマケズ」福島への思いも込め 花巻で朗読大会」
→http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150208_5
今回も賢治さんのことばの世界が、
朗読舎それぞれの想像力に乗って
会場を飛んだり跳ねたりしていたのでしょうね。
★こちらもご覧ください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-02-08
花巻で開催されている「雨ニモマケズ全国朗読大会」
http://felihana.exblog.jp/17481437/
が、2015年2月7日に開催されました。
この大会は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を
全国から集まった個人・団体が様々な表現で朗読・群読を行います。
今年のゲストは、バリトン歌手の古川精一さん。
日 時 2015年2月7日(土) 開演:13:00
場 所 花巻市交流会館
入場料 600円 (幼児、小・中・高生無料)
今年は、フェリシモしあわせの学校・イーハトーブ花巻分校より、
一緒に活動しているすみれさんが、ボランティアスタッフとして
花巻文化村からお世話になっている菊池洋子さんが事務局をされていました。
すみれさん、菊池さんお疲れさまでした!
フェリシモしあわせの学校からは「フェリシモしあわせの学校賞」を協力いただきました。
ありがとうございました。
今年は全国から18組が参加された朗読大会。
大賞は福島県から参加された油井さん。おめでとうございます。
油井さんとは、私も2年前の大会でお会いし、お話を伺いました。
東日本大震災から、そして原発事故を抱える福島の様子を伝えてくださいました。
今回は4年を迎える福島とご自身の心境を伝えてくださったのかなと思います。
まずは、岩手日日新聞に記事が掲載されていたので、ご紹介させていただきます。
↓ ↓ ↓
2015年2月8日 岩手日日新聞の記事より抜粋
記事はこちら(数日すると閲覧できなくなります)
→ http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/item_42836.html
↓ ↓ ↓
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賢治精神 思い思い表現 大賞に油井さん(福島)
花巻出身の作家宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」の朗読全国大会が7日、花巻市葛の市交流会館で開かれた。県内外から18組が出場し、それぞれの感性によるパフォーマンスで作品の精神を表現。審査の結果、大賞には福島市の油井憲一さん(79)が3回目の挑戦で初めて輝いた。
「賢治の強さ、やさしさ伝えよう」をテーマに毎年開催。8回目の今回から運営体制が改められ、NPO法人花巻文化村協議会から実行委員会形式に主催が移行された。
開会式で林正文実行委員会長は「今年は戦後70年の節目に当たる。『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』という賢治の願いが世界に広がるように思いを込めて発表してほしい」とあいさつ。
地元の花巻を中心に北上、奥州、一関各市と紫波町、宮城、福島、秋田各県、東京都の子供からお年寄りまでが出場。実行委組織団体の代表らが表現力や理解度、独自性などの観点で審査した。
花巻弁や韓国語、英語に訳して伝える人、そろいの衣装で群読するグループ、楽器演奏や寸劇を交える人、希望郷いわて文化大使のシンガー・ソングライター宇佐元恭一さんが曲を付けた「雨ニモマケズ」を歌うコーラスユニットなど多彩で、いずれも持ち味を発揮。
大賞に選ばれた油井さんは、自作の詩と合わせて雨ニモマケズを朗読。震災に伴う原発事故から4年が経過する福島県の現状を切々と訴えた。油井さんは受賞を「意外だった」と驚きながら、リンゴ園を営み風評被害に苦しんでいる立場から「心が折れたり、諦めたりしてはいけない。『丈夫な体を持ち、いつも静かに笑っている』という賢治の強さに立ち返りたい」と話していた。
第2部は「賢治さんといっしょに」と題したコンサートが行われ、花巻市からイーハトーブ大使に委嘱されているバリトン歌手の古川精一さん(49)と、朗読大会に初出場した市内の小学生による宮沢賢治児童合唱団が出演。古川さんは賢治の教え子だった祖父から聞いた話なども披露し、「音楽活動を通じて賢治さんの精神を受け継いでいきたい」と力を込めた。
大賞を除く各賞受賞者は次の通り。(敬称略)
①古川欣也(花巻市)
②袴田恒雄(秋田県能代市)
③HappyBox(奥州市)
▽グッドパフォーマンス賞=平野フユ子(花巻市)桜樹しずか(東京都三鷹市)
▽フェリシモしあわせの学校賞=昆野雅行(北上市)
▽ありがとう賞=宮沢賢治児童合唱団(花巻市)
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受賞のみなさまおめでとうございます!
岩手日報(2015.2.8)にも記事が載っていました
「「雨ニモマケズ」福島への思いも込め 花巻で朗読大会」
→http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150208_5
今回も賢治さんのことばの世界が、
朗読舎それぞれの想像力に乗って
会場を飛んだり跳ねたりしていたのでしょうね。
★こちらもご覧ください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-02-08
#
by felihana
| 2015-02-08 11:19
| いわて分校だより